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不動産投資家としてデビューする

投資するにも、金銭面の問題があり、融資という問題もあります。
不動産投資では、他の金融商品と比べてハイリターンというのはマレです。
着実に、ステップアップする方法がサラリーマンやシニア世代の初心者にアドバイスされています。
融資の可否を決める要素は、「属性・返済比率・担保評価」です。
安定的な収入の有無、勤務先、これまでの借り入れの有無など、融資したお金を回収しやすい度合いが重要なのです。
とある投資家は、言い方は悪いですが、「とりっぱぐれのない顧客」になることがポイントだとアドバイスしています。
サラリーマンでも大企業の会社員であったり、公務員は属性がよいようです。
また、他に担保提供できる不動産を持っているのも強みになりますから、一棟買いした物件が上々であれば、融資も下りる可能性大です。
その物件も担保に取るという、二重保全措置です。
サラリーマンのみならず、医師や弁護士など、国家資格者が投資家デビューしているのも納得できます。

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